9月23日以降、オミクロン株対応ワクチン(従来株/オミクロン株BA.1)を接種してきました。
先般、オミクロン株(BA.4-5)に対応した新型コロナワクチンが承認されたことから、今後は、国からオミクロン株(BA.4-5)対応ワクチンが供給されます。
蒲郡市では、10月15日から順次、BA.4-5対応型ワクチンに切り替えていきます。
10月15日からBA.4-5対応型に切り替えます。
順次、BA.4-5対応型に切り替えます。
接種可能な方へ、順次接種券を送付します。接種をご希望の方は、接種券が届き次第、ご予約をお願いします。
A.過去の接種歴の違いにより、オミクロン株対応ワクチンの接種が3回目、4回目、5回目になる場合がありますが、いずれの場合でも現時点ではオミクロン株対応ワクチンの接種は1回になります。
A.現時点では、初回接種(1、2回目接種) を完了した方は、3回目接種以降はオミクロン株対応ワクチン(BA.1対応型又はBA.4-5対応型(※))を1回接種することとしています。その後のワクチン接種については、今後、国が科学的知見等の収集に努める中で検討するとしています。
A.現時点の知見を踏まえた専門家による検討では、従来株と現在流行しているオミクロン株との間の抗原性の差を比較すると、オミクロン株の中での亜系統間の抗原性の差は大きくないことが示唆されており、オミクロン株対応ワクチンは、オミクロン株の種類(BA.1とBA.4-5)に関わらず、オミクロン株成分を含むことで、従来型ワクチンを上回る効果があること、オミクロン株とオリジナル株の2種類の成分が含まれることで、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いことが期待されています。そのため、その時点でオミクロン株成分を含む接種可能なワクチンを接種するほうがよいと考えられています。
A.新型コロナワクチンの特例臨時接種の実施期間中(令和5年3月31日まで)は、初回接種(1、2回目接種)を実施しますが、オミクロン株対応ワクチンでの追加接種(3回目接種)を希望される方は、年内を目途に従来ワクチンでの初回接種(1、2回目接種)を実施するようにしてください。
A.使用できません。オミクロン株対応ワクチンは、現時点で追加接種として臨床試験がなされており、追加接種の用法のみで薬事承認がなされています。今後、新たなデータが得られれば初回接種の用法も含めて薬事承認されることも考えられますが、現時点では、薬事承認に基づき、初回接種としては接種しないこととされています。
症状 | ||
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発現割合 | ファイザー社 | モデルナ社 |
50%以上 | 注射部位疼痛 | 注射部位疼痛、疲労 |
10~50% | 疲労、筋肉痛、頭痛、悪寒、関節症 | 頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心、嘔吐 |
1~10% | 下痢、発赤、腫脹、発熱、嘔吐 | 紅斑・発赤、腫脹・硬結、発熱 |