日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。
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いずれも、安全性を確認した上で承認され、世界各国で接種されています。接種後の軽い副反応については、症状ごとの頻度等に多少の違いがみられます。いずれもワクチンを接種するメリットが、副反応のリスクを上回るため、接種が勧められています。
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選ぶことは可能です。
なお、追加(3回目)接種は、初回(1・2回目)接種に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社または武田/モデルナ社のワクチン)を用いることが適当であるとされています。
予約の際にワクチンの種類をご確認ください。
原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンを接種する場合は、前後2週間空けるようにしてください。
※創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。
日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
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食物アレルギーや、アレルギー体質などがあるといった理由だけで、接種を受けられないわけではありません。
なお、1,2回目の接種でアナフィラキシー等重度の過敏症を起こした方は、接種することができません。
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ワクチンを接種した日にお風呂に入っても構いません。
注射した部位を強くこすらないようにしましょう。
献血は、ファイザー社及び武田/モデルナ社のメッセンジャーRNAワクチン接種後は、48時間が経過した後にお願いします。アストラゼネカ社のワクチン接種後の採血制限期間については検討中です(現時点では献血をご遠慮いただいています)。
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。
リスクを避けるため、接種後の激しい運動は控えてください。
※海外では、「接種後1週間程度は激しい運動を控える」よう推奨されている国もあります。
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現在、接種期間は令和3年2月17日から令和4年9月30日までを予定しています。
このスケジュール内であれば有効期限はありません。
転入時に接種履歴を確認させていただきます。
接種時期になりましたら、接種券を郵送します。
※接種時期を過ぎても接種券が届かない場合は、ワクチンコール(0533-56-2353)までお問い合わせください
ファイザー社、武田/モデルナ社又はアストラゼネカ社のワクチンを海外で接種した場合、日本で追加接種を受けることは可能です。海外での接種記録を確認させていただきます。
※日本で承認されているワクチン以外を接種された方は、追加接種は受けることができませんので、ワクチンコール(0533-56-2353)までお問い合わせください。
接種が受けられる期間は、令和4年9月30日までです。この期間内であれば、初回接種も受けられます。接種が受けられる期間は、現在、令和3年2月17日から令和4年9月30日までとなっています。この期間内であれば、初回接種も受けることは可能です。
接種の会場や日程が決定次第、随時予約枠を開けていきます。
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蒲郡市新型コロナワクチンコール
9時00分〜17時00分 土日・祝日対応