2021.09.16
新型コロナワクチン集団接種の風水害等の緊急時における実施の判断基準及び中止となった場合の対応について

 

風水害や地震が発生したとき、また発生が見込まれるときは、市民の方の安全を第一に考え、新型コロナワクチンの集団接種を中止する場合があります。実施の判断基準及び中止の場合の対応は以下のとおりです。

 

1 市内の集団接種について 

(1)暴風警報または特別警報※が発令された場合について

① 当日の午前6時時点で発令中・・・午前の集団接種を中止

② 当日の午前10時時点で発令中・・・午後の集団接種を中止

③ 接種開始後に発令・・・原則その時刻をもって中止(終了間際についてはこの限りではない)

※特別警報とは、警報の発表基準をはるかに超える現象に対して発表されます。

対象となる特別警報は、大雨、暴風、波浪、高潮、暴風雪、大雪の6種類です。

(大津波警報、大噴火警報、緊急地震速報(震度6弱以上)は特別警報として位置づけられます。ただし「〇〇特別警報」とは改めて発表されません。)

 

なお、上記に該当しない場合であっても、蒲郡市新型コロナウイルス感染症対策本部で協議の上、集団接種を中止する場合があります。

 

(2)中止となった場合の案内方法について

① 新型コロナウイルスワクチン接種ガイド(当サイト)

② 蒲郡市公式アカウント(LINE)

③ 安心ひろめーる

④ 防災無線

⑤ 会場への中止の張り紙の掲出 等

正確な情報取得のため、蒲郡市公式アカウント(LINE)の友だち追加、安心ひろめーるの登録を推奨します。

 

(3)中止となった場合の予約の取り扱いについて

警報などの理由で接種が中止となった方には、後日、市からお知らせさせていただきますが、場合によっては、予約を全てキャンセルさせていただくことがありますのでご了承ください。

 


2 大規模接種会場について

 

大規模接種会場(岡崎・豊橋)の中止情報・判断基準はこちら

https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kansen-taisaku/wakuchin-daikibokaijou-saigai.html

 

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