2021.06.18
蒲郡市独自の優先接種者およびワクチン余剰時の対応について

優先接種順位「蒲郡モデル」について


蒲郡市の6月18日時点での高齢者への新型コロナワクチン接種の状況は以下の通りです。

 

予約状況:87%

1回目接種者(率):15,054人(61%)

2回目接種者(率):2,554人(10%

 

この状況から、「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」において、高齢者への接種については一定の目途がついたと判断しました。

そこで、新たに市独自の接種優先順位「蒲郡モデル」を定めて、段階的に接種券を送付します。

 

接種券送付時期

6月28日〜

高齢者施設等従事者、保育施設等従事者、障害児通所支援事業所等従事者、小中学校教職員

6月30日〜

60〜64歳の方

7月以降

上記以外の方

 

ワクチン余剰時の対応について


余剰ワクチンが出た場合、“居宅サービス従事者等”を追加しました。

 

【理由】

高齢者や基礎疾患を持つ方など、重症化の可能性が高い方と接する機会が多く、また複数の施設に出入りすることから感染拡大のリスクが高いため

 

PAGETOP